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仕事の満足度や幸福度は、給料の良し悪しではないという調査結果

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あなたは今のお仕事に満足していますか?もし満足していないとしたら、どのようになれば、満足感が増し幸せになると想像しますか?収入でしょうか。労働環境でしょうか。様々な調査が行われていますが、満足度や幸福度には、お給料ではない要素が大きく関係しているようです。

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仕事の満足度や幸福度とお給料の関係

今よりも高いお給料がもらえれば、自分はきっと幸せになる。

今よりお給料が2倍になったら、きっと幸せに違いない。そう思いますよね。

しかし、実際はそうでもないようなのです。

様々なアンケート結果がありますが、

それらの調査結果からは、

年収が低めでも、普通でも、仕事への満足感はそれほど変化しない

ということが判明しています。

また、年収が平均を上回ると、それ以上稼ぎたい!と思う人は

多くはおらず、現状維持で十分と思う人が多いそうです。

そしてお給料が増えても、

そのことが理由で幸福度の高くなったという人は、それほど多くはないのだそうです。

意外な事ですが、お給料が高いか低いかというのは、

仕事の満足度や幸福度にそれほど直接的な関係はないようです。

仕事の満足度と通勤時間の関係

では、何がどうなれば幸福度が増すのでしょうか?

面白いのが、職場までの「通勤時間」の長さです。

通勤時間が長けれれば長いほど、幸福度が低くなるのだそうです。

そんなに気にせずに過ごしてしまいがちですが、その代償は実はとても大きくて、

気持ちの上でその穴埋めをするためには、

今までの収入の3分の1増しのお給料が必要になる、という

アメリカの調査結果があるようです。

つまり、職場に近いところに住むことで、幸福度が上がる。

もしくは、家から近い職場に就職することで幸福度が上がる、

と言えます。もしかしたら、お給料をあげるよりも、

簡単に出来るかもしれませんね。

仕事の満足度と雇用形態の関係

もう一つ興味深い調査結果があります。それは、

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雇用形態の違いによる満足度や幸福度の違いです。

最も満足感の高い雇用形態は、正社員ではなく、

派遣社員なのだそうです。

将来に対する安定はあっても、

時間的な縛りが弱い契約社員の方が、満足度が高いという調査結果です。

もちろん安定を考えれば、正社員になりたいという人は多いわけですが、

今現在幸せか、と問われれば、正社員よりも派遣社員の方が幸せだと答える率が

圧倒的に高いのです。とっても興味深いですね。

まとめ

今回は、仕事の満足感と幸福度を、

「通勤時間」と「雇用形態」で見てみました。

この2つに共通しているのが「時間」です。

つまり、より時間が自由になるほうが、幸せ度が高い、ということです。

この結果からみると、

例えば、長時間労働は幸福度や満足度を下げるものであることが明らかですが、

同じ長時間労働であっても、

例えば営業職のように、一日の中で自分でスケジュールを組み立てて動ける仕事と、

教員のように、朝から夕方までずーっと時間に縛られて動いている仕事では、

働いた時間は一緒で会っても、幸福度や満足度には大きな違いが出ると

考えられます。長時間労働については

「そんなに『長時間労働は悪だ』と言う必要はない」と言う意見と、

「長時間労働は悪だ」という意見に別れます。実際、同じように長時間労働をしていても、

意見を述べる人自身が、どのくらい時間に縛られた長時間労働をしているのかによって、

意見も変わってくるこという事ができます。

また、先ほど時間に縛られた長時間労働者として教職員を上げましたが、

先生の幸福度や満足度が低いとするのであれば、

当然、子ども達も、幸せを感じづらい環境になっていると言えます。

そういえば、「将来に希望を持てる」と答えた日本の子どもたちは、

3割弱なのだそうです。中国では9割。大人も子どもも、

社会と言う大きな枠の中でつながっている、という事なのかもしれません。

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