教育

子どもが勉強しない。無気力ですぐ諦める子がやる気を出す方法は?

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子どもが勉強しない。こんなことは良くあることです。しかし、

一言で「勉強しない」と言っても、そのタイプはいろいろ。

反抗的に宿題をやらない人。
やる気はあるのに分からないから進まない人。
やればできそうなのに無気力で頑張れない人。

一人ひとり状況は違います。

今回は子どもの無気力について考えてみましょう。

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子どもが勉強しない!

子どもが勉強しない。それもやる気や前向きさが全く感じられない。

少し話してみると「どーせダメだし」「嫌い」「やっても意味がない」

こんな言葉を並べて、結局何もやらない。

勉強をやらない子どもにも、いろいろなタイプがあり、その原因も

一人ひとり違います。

心配なのは、なんでもすぐに諦めてしいまったり、

勉強にもその他の事に対しても無気力だったりする場合。

この場合、勉強をしない子も心の中では、

どんなことが起こっているのでしょう?

勉強をすぐに諦める。無気力の原因は?

勉強に対して無気力で、何事に対してもすぐに諦めてしまう。

もしかしたら、このような子は、

「自分には無理」と決めてしまう出来事があったのかもしれません。

受験などが控えていると、「きっとダメだろう」と思い、辛いかもしれません。

子どもにとって最もつらいのは、大好きな親を悲しませることです。

自分が勉強できないせいで、大好きなお母さん、お父さん、家族を

悲しませると思い込んでいる場合、

ひたすらに自分を責めている可能性があります。

この状態であるなら、親に逆らって反抗しているくらいの方が

まだ安心できます。

子どものやる気を取り戻したい!

では、このように自信を失い、自分を責め、勉強だけでなく、

すべての事に対して無気力になってしまっている子に対して、

どんな対応をとっていけばよいでしょうか?

細かくとらえていくと、一人ひとり違うと思いますが、

もし、家庭の中が「勉強が一番大切」という雰囲気になっているのなら、

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本当に勉強が一番大切なのか、改めて考えてみてほしいと思います。

最も大切なことは、

その子が自分の力で自分が望む未来を切り開いていくことです。

確かに勉強は出来た方が便利ですが、勉強が出来たらからと言って

その子が望む未来に到達できるとは限りません。

おススメなのは、その子が好きだったり得意だったりすることを

親なりに見つけてあげて、上手く提示し、勉強以外にその子が自信を持って

やれることを見つけてあげる事です。

そして、勉強ではないその子だけの力を伸ばし、まずは自信を取り戻すこと。

自信がついてくれば、少しずつ苦手なこともやってみよう、と思えるかもしれません。

また、もう一つ大切なのは、

「勉強が出来る君が好きだよ」という無言のメッセージを子どもに送るのではなく

「勉強が出来なくても、勉強が出来ても、私たちは君が大好きで大切だよ」

というメッセージを送ってあげる事です。

賢い子ほど、出来る自分でいないと価値がない、と思って、心のどこかで

自分を縛って苦しんでいることがあります。

しかし、人間は本来、生きているだけで価値があり、

例え何も出来なくても、その命は大切なのです。命の大切さに条件はありません。

そのことを親から言葉ではなく態度で伝えてもらっている子どもは、

強く安心して生きていくことができます。

まとめ

人の心は複雑で、「勉強ができない」「十分な点数が取れない」

などの事が起こったときに、そこから受け取るメッセージは、

人それぞれ違います。結構いい点数を取ったからほめてもらえると思って

家に帰ったら、たまたま親が忙しくそれほど相手にされなかった、

そんな経験から、勉強を辞めてしまう子もいます。

親はその都度完ぺきで居ることはできません。

子どもがどんなメッセージを受け取るかを予想して先回りすることも

難しい。

だからこそ、常に子どもの様子を気にかけ、子どもと対話することで、

小さな変化に気が付くように心がけていきたいですね。

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