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なぜ片づけられない?捨てられない?その理由と解決法!

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片づけられない、捨てられない。物が多く豊かな現代。試しに安く買って使ってみたけれど今は使っていない。思い切って高いお金を出して買ってみたけれど、それほど使うことはなかった。事情は様々ですが、今、「捨てる」「整理整頓」などがTV番組になってしまうほど、多くの人が「家にあるもの」の処理に困っています。中にはあふれかえる物の中で不便を感じながらも「捨てる」事ができずに、不便なまま生活をしているという状況もあります。まずはその原因を整理してみましょう。

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なぜ片づけれれない?捨てられない?

上手に「片づけられない」大きな原因は、「捨てられない」ということにあります。まずは「捨てられない」理由について考えてみましょう。

〇 もったいなくて捨てられない。
物を捨てようと思うと、よく分からないが罪悪感がわいてくる。まだ使えるものを本当に捨ててしまっていいのか。

〇 家族が反対する。
父母が、捨てることを反対する。なかなか自分の思った通りにはいかない。

〇 思い出の品を捨てることができない。
子ども小さかった頃の思い出や、亡くなった愛する人々の品々を捨てることができない。もう戻らない時間の品々はとっておきたい。

〇 毎日が忙し過ぎて、十分に考えたり判断したりする時間がない。
一度初めてしまえば、すごく時間がかかりそう。毎日生活に追われていてゆっくりと捨ててもいいものを判断している時間も気持ちもない。

〇 粗大ごみなど、捨てる場所が分からない。
生活の中で出る「燃えるゴミ」のように、「あそこにもっていけば確実に捨てられる」という訳にはいかない物。粗大ごみは一体どこに持っていけばいいのかが分からない。また、その時にいくらのお金がかかるのかが心配。

このように見てみると、人にって「捨てられない」理由は様々あります。これらの理由がごちゃ混ぜになって、自分の中でも整頓できない、という人も多いのではないでしょうか。「捨てる」という一見簡単に思える行為が予想以上に難しいのは、人の気持ちや生活と強く結びついており、その理由が全員同じではないからです。いろいろな本が出版されており、いろいろ参考になることがたくさんあります。しかし、その前に、まず、「自分が捨てられない理由」を自分なりに探る必要があります。

「捨てられない」を解決する方法

先ほども述べたように、一言で「捨てられない」と言っても人それぞれ問題点が違います。従ってここからはすべての人に役立つとは限りませんが、一般論としてまとめていきます。

〇 もったいなくて捨てられない。
物を捨てようと思うと、よく分からないが罪悪感がわいてくる。まだ使えるものを本当に捨ててしまっていいのか。

【解決法】
まずは、なぜ「罪悪感」があるのかを考えてみましょう。物が捨てられない人の中には、戦後から高度成長期の間で、十分に物がなかった時代を生きた世代の人々がいます。この方々にとって「物を捨てる」という行為は、若い世代が想像するよりもはるかに大きく、不安感を伴うと考えられます。また、小さな頃に親から必要以上に物を大切にするように教えられている人も大きな罪悪感を抱くことになります。
この場合は、そのような自分の気持ちをまずは受け止め、なぜ不安なのかを自問自答してみましょう。そしてできることであれば、どんな未来を作っていきたいのか、どんな部屋に自分は暮らしたいのかを十分にイメージし、極端に言えば、過去ため込んだ物に埋もれて生活したいのか、それとも、自分が望むスッキリと気持ちの良い部屋で未来の毎日を過ごしたいのか、どちらなのかを自分に問う事です。もし、「捨ててもいいかな」と思える時が来たら、無理のないものから少しずつ捨てていきましょう。

〇 家族が反対する。
父母やパートナーが捨てることを反対する。なかなか自分の思った通りにはいかない。

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【解決法】
これも基本的には、自分ではない家族の誰かが「捨てる」ことに不安を感じている場合です。自分ではないので、なかなか難しいといえます。話し合うことが出来れば、それが一番良いのですが、それができない場合は、自分が主に管轄している場所で家族も使用する場所をスッキリさせていくことから始めるのがおススメです。自分が最も使う場所なら、他の人が口をはさむ事も少ないでしょう。例えばキッチンが、自分が家族の中で一番使用する頻度が高く、家族も必要に応じて出入りする場所だとしましょう。そのキッチンから「捨てる」事を始めることで、家族も少しずつその便利さに気づいていきます。食器を取り出す手間や分かりやすさ、調理のしやすさ、使うお皿がよくなったりすると、「捨てることもいいことだ」と考え方が変わっていきます。そして、「捨てる」ということにそれほど拒否反応を示さなくなります。
ただし、お皿やお椀などの古いものや、祖父母の時代に使っていたものなどについては、むやみやたらに捨てる事となく、きちんとそのお皿の良し悪しや思い出を家族に確認したほうがいいです。自分にとってはどうでもいいものでも、家族の誰かにとっては大切なものであることもありますし、思ってもないような「いいもの」である場合もあります。

〇 思い出の品を捨てることができない。
子ども小さかった頃の思い出や、亡くなった愛する人々の品々を捨てることができない。もう戻らない時間の品々はとっておきたい。

【解決法】
これらの品々もなかなか捨てることができません。ただ、最も大切なのは「今」であることを忘れないようにしておきましょう。すべてを捨てることはしなくていいと思います。ただ、思い出の品のせいで今の生活が心地よくなくなっているのであれば、本当に大切だと思う品を数点残し、あとは処分することをおススメします。過去を大切にすることも大切ではありますが、最も大切なのは「今を大切にすること」です。

〇 毎日が忙し過ぎて、十分に考えたり判断したりする時間がない。
一度初めてしまえば、すごく時間がかかりそう。毎日生活に追われていてゆっくりと捨ててもいいものを判断している時間も気持ちもない。

【解決法】
「捨てたい」し「片づけたい」のに、時間がないという方は、それほど解決が難しくはないと思います。確保できる時間内で、一か所ずつ行っていけばいいのです。今日はこの棚。今日は下駄箱。今日はキッチンのこの引き出し。もちろん、たった一か所であっても、4時間はかかると計算しておいた方がいいと思います。どうしても物の位置を動かすと、他の場所にも手を出さざるを得なくなりますし、100円ショップに行って収納ケースになるものを買いたくなったり、思うようにいかない事も出てくるからです。
また、家全体を片づける!という場合は、半年から1年かかるのが普通です。2,3日で終わらせることはできません。時間が確保できない人は、確保できる時間でコツコツやるしかありませんが、それでも成果は必ず出ます。

〇 粗大ごみなど、捨てる場所が分からない。
生活の中で出る「燃えるゴミ」のように、「あそこにもっていけば確実に捨てられる」という訳にはいかない物。粗大ごみは一体どこに持っていけばいいのかが分からない。また、その時にいくらのお金がかかるのかが心配。

【解決法】
こちらもそれほど難しい問題ではありません。ネットでリサーチすればいろいろな業者さんがいることが分かりますし、クリーンセンターに運ぶこともできます。料金もそれほどお高くないと感じています。

参考:便利屋!お助け本舗

まとめ

今回は「捨てられない」理由について考えてみました。根本に潜んでいる「捨てられない」「片づけられない」原因がつかめれば、一つ一つコツコツと片づけていくことができます。意外と触れられることがないですが、何に関しても結局、心の問題が大きいものです。心に引っかかっている原因が取り除かれれば、物事はスムーズに進むようになります。

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