教育

英語の究極の学習法は?そして発音はアルファベットのフォニックスから

投稿日:2017年5月20日 更新日:

日本の学校教育では、中学校、高校、大学と合わせて9年も英語を勉強したのに、あまり英語をしゃべることができないというジレンマを抱えてきました。そのため、多くの大人たちは、自分には英語は向いていないのではないかと考え、苦手意識を持っている人も少なくありません。
一つ言えることは、英語は言語ですので、日本語を話せる人であれば、環境が整えば英語を話せるようになる、ということです。

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英語の究極の学習法

英語が日本語と同じ言語であり、基本的には生活を支えるツールであるということは、環境が変われば誰でも英語が話せるようになるという事です。例えば、英語圏の国に行けば、トイレの位置を聞いたり、電車の乗り方を聞いたり、英語を使わないと生きていけないので、どんなに英語が苦手でも英語を話すようになります。そういう意味では、いくら勉強しても英語が上達しない人などいないのです。日本語をマスターしてきた私たちは全員、英語をしゃべれるようになる力をすでに持っています。

究極の英語学習法は、もうお分かりだと思いますが、とにかく英語漬けになることです。英語圏の国に行けば、嫌でも英語を話せるようになります。英語を話す恋人ができれば、絶対に英語を話したいと思います。「英語=勉強」ではなく「英語=コミュニケーションツール」と考え、とにかく英語を聞き、理解しようと試み、片言でも英語を発する事で、少しずつ英語が上達します。
日本人が英語を苦手に感じるもう一つの理由は、積極的に外国の方と話すのが苦手、という事があります。日本は島国ですし、他言語を話す人と自然に交流する文化ではありませんでした。そのせいか、違う言語や文化を持つ人々と交流するのがあまり得意ではありません。上手く話せなくて雰囲気が悪くなる可能性があるなら、話すことをやめておこう、そんな考えが頭をチラチラします。しかし、思い切って話さないと、いつまでたっても英語を使うことに慣れることはありません。

英語を話す時のアルファベットの発音

思い切って英語を話してみたけれど、発音が悪くて英語が伝わらなかった、そんな経験がある人も多いのではないでしょうか。発音と言っても、国が違えば同じ英語の発音も少しずつ違いますので、それほど美しい発音にこだわる必要はないと思いますが、通じないのでは意味がないので、最低限通じる発音を勉強してみるのはおススメです。私たち日本人が学校で学ぶ時には、アメリカンイングリッシュの音を聞くことがほとんどですので、アメリカの発音で勉強するのが一番馴染みやすいと思います。

最も簡単なのは、アルファベット26文字が持つ音を知る事です。ローマ字で学習しているので、だいたいの音は分かっているのですが、その文字が持つ音をじっくり味わうことで、単語の「本当の音」は分かってきます。

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例えば「bag」これはカタカナ読みをすれば「バック」と読む人もいるかもしれません。

しかし、アルファベットの音を見ていくと、

=ブッ、a=ェア(口を横に広げて言う『ア』)、=グですので、

bagブェアッグ

みたいな音になります。カタカナでは書き表しづらいですが、「バック」ではないことは明らかです。カタカナで表すとどうしても不自然になってしまうため、カタカナを書いて発音を確認していると、間違った発音になってしまう事も多くなります。できればアルファベットの音を覚えてしまうことをおススメします。26個なら、50音を使いこなす私たちには簡単なはずですね。

英語の発音 フォニックス

このアルファベットが持つ音や、複数のアルファベットの並びが持つ音の事を、フォニックスと言います。フォニックスは、少し前まで「理解が難しいから勉強する必要はない」という風潮がありましたが、最近ではフォニックスをやった方がその後の学習が楽になる、ということが知られてきたように思います。フォニックスが分かってくると、発音の学習に生かせるだけではなく、単語を覚えるのにも役立ちます。音が分かっていれば、例え初めて聞いた単語だったとしても、アルファベットのつづりが想像できます。

有名なところでは、

「oo」は、ウッ とか ウーと発音します。room(ルーム),moon(ムーン),book(ブック) などがこの音を持っています。

「ch」は、チッ(無声音)と発音します。lunch(ランチ),peach(ピーチ)などがこの音を持っています。

このようなフォニックスの規則を知っていればいるほど、単語を覚えたり、発音したりすることが楽になっていきます。そして、ちょっと英語らしいカッコいい発音も自然とできるようになってきます。フォニックスは無理してたくさん学ばなくても、上で例にあげた2つのようなルールをほんのいくつか学んだだけでも、すぐに役立ちます。子ども向けの楽しい教材も出ていますので、是非トライしてみてください。

まとめ

英語は言語ですので、深く学ぼうとすれば、その奥深さは計り知れませんが、それは日本語も同じことです。ネイティブの人と話をしていても、日本語の敬語は本当に難しいといいます。例えば「行く」という意味の日本語は、「行きます」「参ります」「伺います」など、様々あります。そう言われてみれば、私たちもちゃんと正しく日本語を使えているのか怪しいですね。ましてや英語となれば間違いがあって当然です。間違うことを恐れず、とにかく使ってみる事。通じたら「やったー!」って素直に自分をほめる事。
発音も、使っているうちに少しずつ身についてきて、普通に通じるようになってきます。

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