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血圧サージ!急に上がるとなぜ危険?仕組みは?入浴は注意!対処法も

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血圧サージと言う言葉を最近耳にします。健康診断で血圧は「異常なし」でも、一日の中で血圧が急上昇しているという人、実は少なくはないようです。

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血圧サージ!急に上がる仕組みとは?

『世界一受けたい授業』で取り上げられた血圧サージ。

にわかに信じられないのですが、健康診断では血圧「異常なし」なのに、血圧が急上昇する「血圧サージ」という症状が疑われる人は、なんと600万人~900万人と言われます。睡眠不足ストレス過度な飲酒、また、気温の低下によって、血圧は一気に上昇するのだとか。
また、一年の中で最もこの「血圧サージ」が起きやすいのは「1月」。気を付けたい季節がやってきています。加えて、1週間の中では、「月曜日」が危険だそうです。そういわれても・・・と言うところですが・・・。

血圧サージが起きると、血管は血圧上昇によって広がったり、血圧低下によって狭くなったりを何度も繰り返します。この繰り返しによって、血管の壁が厚くなり、硬くなります。こうして動脈硬化が起こり、ゆくゆくは、血圧の上昇に耐えられなくなっていくというのです。こうして心筋梗塞脳卒中が起こると言います。

このように、血圧サージが起こり続ける事が、体には良くない事だと言えます。

血圧が急に上がる入浴時

もう皆さんご存知の事だと思いますが、入浴時が最も血圧サージが起こりやすいと言います。

特に、脱衣所が寒く、浴室も寒い場合、脱衣所で血圧サージが起こり、さらに浴室に入っても血圧が上がり続けます。そして、急いで湯船につかると、一気に血圧が下がります。この急激な血圧のアップダウンが体に負担をかけます。

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このように入浴の時に毎回血圧が上がったり下がったりしていると、血管に良くない状態が繰り返されることになります。
また、この大きな血圧の変動は、突然死を招く恐れもあります。

入浴時の死亡事故は、平成25年の調べで、1万9000人と言います。これは、交通事故の4倍に当たるのだとか。思っているよりも多いのです。
※ イムス冨士見総合病院 堀進悟先生 提供

血圧サージが起こらないようにする対処法

≪入浴時の対策≫
脱衣所の温度を上げるために、小さなヒーターやストーブを置きましょう。
また、あらかじめ、浴室を温かいシャワーで温めておくだけでも、温度差が減ります。

≪有酸素運動≫
有酸素運動によって、心臓、肺の機能を高められると、血液の循環が良くなります。また、余分な塩分が排泄されるという利点もあります。このようなことによって、血圧が安定すると言われています。

≪家ではスリッパ≫
家ではスリッパを履くことで、冷たい床に足を付ける事が無くなります。足もとの温度が高いだけで、血圧の上昇は抑えられるのだそうです。

≪食べ物≫
食べ物では、

わかめ = 酢のも物

がいいのだそうですよ。わかめペプチドという成分が、血圧を下げるのに加え、酢酸も、血圧や血中総コレステロール値を下げる働きがあるのだそうです!

まとめ

とにかく、血管へのダメージを蓄積させないようにすることが大切だそうです!血圧サージを起こさないように!というのはちょっと難しいのかもしれませんが、日ごろから軽い運動をしたり、あまりに温度差が激しいところに薄着で出ていったり、ということは、血管を守るためにもしない。そんな小さな事でも血管を守るためには大切と言えそうです。

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