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男性の更年期はうつ病と似ている?!その症状や治療法・対処法を紹介

投稿日:2017年12月3日 更新日:

更年期障害といえば、女性の問題だと思われてきましたが、実は男性にも更年期障害があるという事が、最近言われ始めました。その割合も決して低くはなく、45歳以上の6人に1人が隠れ更年期障害なのだとか。症状はどんなものなのか、また、治療法や対処法はあるのかについてまとめます。

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男性の更年期はうつ病と酷似している?!

『スゴ腕の専門外来スペシャル』の中で取り上げられた男性の更年期障害。メンズヘルスクリニック東京の調べによると、45歳以上の男性の6人に1人が隠れ更年期障害なのだとか。その症状はうつ病とよく似ており、見極めが難しいのだそうです。しかし、検査を受ければすぐに分かるそうですので、気になる方は一度検査をしてみるのがおススメです。

検査は血液検査で、調べるのは男性ホルモン「テストステロン」の数値。この数値によって、更年期障害なのかがすぐに分かるようです。それほど大変ではなさそうです。

うつ病だった場合は、うつ病の治療が必要になりますが、こちらは少し大変になりますね。。。

男性にも更年期がある!その症状とは?

症状がうつ病とよく似ていると言いますが、番組内で協力してくださった方々の症状は、

のぼせ、冷や汗、体重急増、睡眠障害とそれに伴うストレス、などでした。
やる気が起きない疲れが取れない、と言うようなこともおっしゃっていました。

ちなみにうつ病の症状は、一般的には以下のようなもののようです。しかし、一言でうつ病と言ってもうつ病には「大うつ病」「躁うつ病」など、いろいろなうつ病があり、まだまだ分からないことも多いようです。うつ病の疑いが強い方は、そちらについての対策をとってくださいね。

≪うつ病の精神症状≫
感情:寂しい、イライラ、見感動、死にたい 焦りや不安 など
意欲:やる気が出ない、人と会うのが面倒、行動力や集中力がなくなる
思考:頭がさえない、考えがまとまらない、判断力が低下、妄想など

≪身体症状≫
睡眠障害、疲労感・倦怠感、食欲不振、めまい・耳鳴り、口の渇き・味覚障害、首や肩のこり、腰痛、腹痛、胃部不快感、下痢・便秘、頻尿、体重急な増減  などなど

参照:アステラスのホームページ・うつ病克服アドバイザー 川島剛さんホームページ

確かに、うつ病と更年期障害には似通ったところがありますね。

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男性の更年期を上手く乗り越えるための治療や対処法

男性更年期障害かどうかの判断基準は、テストステロンの数値ですが、
基準値12.0~13.0だそうです。

番組で協力してくださった1人目の方のテストステロンの数値は、11.5でした。この方の場合、更年期障害予備軍ということで、特に治療らしい治療はありませんでした。しかし男性ホルモンの数値を上げるために、医師が進めたのが、筋力トレーニング

特に大腿四頭筋(太もも)を鍛えると良いということで、スクワットを朝晩5回ずつ行う事

番組で協力してくださった2人目の方のテストステロンの数値は、6.4でした。この方は男性更年期障害と捉えてよい、ということでした。男性ホルモンが下がる原因は、ストレス!だそうです。ストレスは本当に怖いのですね。

改善方法は、ホルモン補充療法。
「基準値よりも大幅に低い場合」
注射でテストステロンを補充するそうです。1か月に1回。2年ほどで改善する!ということで、安心ですね。
「基準値よりもやや低い場合」
塗り薬で対応。1日1回 皮膚の薄い部分に塗布。

意外とホッとする治療法でしたね!

まとめ

更年期障害は男性にも女性にもあり、その重さに差こそあれ誰でもに訪れるものです。ホルモン補充などで上手く乗り切っていくことで、その後の人生も楽しんで行きたいものです。人生100年ともいわれる昨今。40代、50代はまだ折り返しです。自分の体と上手く向き合い、家族や友人、知人と楽しい時間を少しでも増やしていきいましょう!

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