健康

いびきが原因で睡眠が悪化!舌が落ち低酸素状態で認知症に?!対策は

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いびきは本当にうるさいものです。なぜこんなにも耳ざわりなのかと不思議なほど。さて、そんな「いびき」ですが、うるさいだけではなく、体にとってもかなり悪影響があるようなのです。「たけしの家庭の医学」で取り上げられていましたが、たかが「いびき」と言えないほど、実際には恐ろしい事が体に起こっていることが分かってきました。

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いびきが原因で睡眠の質が落ちる!

「いびき」をかいている本人は、ほとんど「いびき」をかいている自覚がありません。パートナーが「最近、夫のいびきがうるさくなった」「妻のいびきが気になる」などと気付くことはあっても、本人はどのくらいの時間、どのくらい危険ないびきをかいているかなど、知る由もないのです。そして、ここ最近、いびきをかくことで睡眠の質が落ち、認知症を引き起こすリスクを高めているという事が言われ始めています。自分ではいびきをかいている自覚がなかったとしても、物忘れが激しくなった、なども現象がすでに出始めているならば、疑ってみるのも悪くないかもしれません。

いびきが原因!軌道が狭くなり低酸素状態に!

「いびき」はそもそも、舌が軌道をふさいでしまいそうなほどに落ち込むことによって起こります。

この状態では、酸素を上手く取り込めず、低酸素状態になってしまいます。この時の低酸素状態は、眠っている本人には分かりませんが、実はかなり苦しいと感じるくらいの状態になっていると言います。番組内では

〇細いストローを口にくわえ、鼻をつまんでストローのみから呼吸する時の息苦しさ
〇400メートルを全速力で走った後の息苦しさ

このような状態、もしくは、もっと低酸素状態になっている、ということが実験から分かってきました。そして、低酸素状態が毎晩続くと、神経細胞が障害をうけ、認知症を引き起こす可能性がでてくる、と言います。つまりいびきによって低酸素状態が長期間にわたることで、認知症のリスクを上げてしまう、という事なのです。そして、睡眠時無呼吸症候群の患者さんは、認知症の発症率が約2倍にも及ぶそうです。

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正常な状態での酸素濃度の正常範囲は99%~95%と言われます。また、400メートル全速力で走ると、低酸素状態になり、酸素濃度は95%ほどになります。ところが、いびきをかいたり、睡眠時無呼吸症候群だったりすると、寝ている間に酸素濃度が一時的に70%付近まで下がってしまうことがあるのです。もし目覚めていたら、こんなに苦しい状態は我慢できないはずなのに。

怖いのは、本人に全く自覚がないことです。まさか睡眠中にこんなに激しく低酸素状態になったり、呼吸が止まったりしていることなど、信じられなかもしれません。そしてゆくゆくは認知症まで引き起こすリスクがあるなんて!

できるだけ早く対処する必要があります。

いびきの原因を取り除く対策!誰にでもできる方法とは?

こんかい番組で取り上げられた方法は、なんと、「抱き枕」。こんな簡単なことで。解消するならやってみるべきですよね。番組内では、抱き枕を抱いて寝た時と、普通に眠ったときでは、どのように様子が違ってくるのかを確かめました。

いびきをするときには、舌が軌道まで落ち込んでいるのだから、要するに横向きになれば、いびきをかくことはありません。しかし、横向きで長時間眠ることは、けっこう辛く、体が痛くなったりします。そこで、「抱き枕」!抱き枕に脚や腕を乗せる事で、体重を分散させ、横向きでも辛くない状態にすることができます。また、一時的に仰向けになっても、抱き枕があることで、横向きに戻りやすいのでは、と考えられます。

抱き枕を使うと、実際に、低酸素状態がかなり改善されました。下の写真の青い部分低酸素の時です。改善後は、その青い部分がほとんどなくなっているのが見てわかると思います。

まとめ

たかが「いびき」と放っておくと、低酸素状態を長く続けてしまう事になり、その状態が続くことで認知症を引き起こすことがある、というのですから、気を付けなければなりません。最近物忘れが増えた。眠っているのに昼間眠たい。このような方は、試しに抱き枕を抱きながら寝てみるのもいいかもしれません!

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