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アレルギーの原因は食べ物や腸?糖質過多による副腎疲労は大注目!

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アレルギーといえば、なかなか簡単には治らない、というのが通説です。しかし何かしらの原因があると考えるとき、その原因にはいくつかのタイプがあるようです。チェックリストを使って自分のアレルギーのタイプを知って、改善に役立ててください!

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アレルギーの原因で疑うべきはやはり食べ物

アレルギーは、やはり、食べるものと切っても切り離せない関係があります。ここでは「偏食」を取り上げます。

≪偏食タイプのチェックリスト≫
□ 朝食や、昼食のメニューがほぼ毎日同じである。
□ 好物や習慣で毎日欠かさずにとっている食品がある。
□ 野菜、果物の中で、同じ種類の物をよく食べる。
□ 肉、魚介類の中で、同じ種類のものをよく食べる
□ 偏食である(好き嫌いが激しい)
□ 以前好きではなかったのに、やたらと食べるようになった食べ物がある。
□ 特定の食べ物や飲み物によって消化不良を起こす
□ 卵をほぼ毎日食べている
□ 乳製品をほぼ毎日食べている
□ 花粉、ハウスダストなどのアレルギーがある

☆3個以上チェックがついたものが該当するタイプです。(複数該当する場合もあります。)

好き嫌いが激しかったり、何か特定の食べ物ばかり食べていたりすることで起こりますが、すぐに症状が出ないため、何がアレルギーの原因なのかが特定できず、知らずに食べ続け、その結果、改善されずに悩み続けることになったりします。卵や乳製品など、毎日食べ続けている物がアレルギーの原因物質だった、ということもあります。

アレルギーの原因として腸も忘れてはならない

アレルギーと密接な関係にあるのが腸の状態、腸内環境です。

≪腸トラブルタイプのチェックリスト≫
□ 食後に頭痛がしたり、落ち着きが無くなる
□ 慢性的な下痢または便秘である
□ 便が臭い、ガスが臭い
□ 消化不良、食事のあと長い時間食べ物がお腹にある感じがする。
□ 食後2~4時間後に膨満感、満腹感、あるいは腹部の緊張感がある
□ 下腹部に不快感があるが、おならや排便後に軽減される
□ 大腸(下腹部)に不快感や痛み、あるいはけいれんが起きる
□ 精神的ストレスや生野菜、果物の摂取により、膨満感、痛み、お腹の張りを生じる
□ 便に粘液が混じっている
□ 抗生物質をよくとる

腸内環境が整っているということは、腸の粘膜がいい状態にあるということ。食べた物がしっかりと分解され、その食材が従来持っている特性がなくなれば、アレルギーの原因にはならない。しかし、分解が正しく行われず、食材の特性が残ったままだと、それが抗原となってアレルギー反応が起きる。
この、腸の機能低下の状態は、「リーカーガット症候群(LGS)」「腸管壁浸漏症候群」と呼ばれます。原因としては、腸の未成熟粘膜の栄養不足抗生物質の影響カンジダ感染の4つが考えられる。
ちなみに、カンジダの大好物は、精製された糖質だそうで、糖質をたくさんとれば、それをエサにして増殖し、腸粘膜にも感染しやすくなると言います。

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アレルギーの原因は糖質過多からくる副腎疲れ

≪糖質過多タイプのチェックリスト≫
□ ご飯、パンを毎日食べる
□ 甘いもの、スナック菓子、清涼飲料水をほぼ毎日とる
□ 空腹感を感じ、おやつを食べることが多い
□ 夜中目が覚めて、何かを食べることがある
□ 食事を抜くことがある
□ 十分な食事をしても、1~2時間で空腹を感じる
□ 夕方に強い眠気を感じたり、集中力が落ちる
□ イライラや不安感が、甘いものをとることで良くなったことがある
□ 頭痛、動機、しびれなどが甘いものをとることで良くなったことがある
□ 血縁者に糖尿病の人がいる

甘いもののとり過ぎ、糖質過多(ご飯やパンが好き)は、アレルギーに悩む人に見られる特徴的な食生活の傾向と言える。精製した砂糖や炭水化物を摂取することで、血糖値が急激に上がる。血糖値が急上昇すると、それを下げるためのインスリンがどんどん分泌される。そして、血糖値が急激に下がる。今度は血糖値が下がり過ぎて危険と判断し、血糖値を上げるためのコルチゾールやアドレナリンが大量に出てくる。
コルチゾールは、ストレスに対抗する代表的なホルモンですが、アレルギーを防止する働きももっている。糖質過多の食生活によって、コルチゾールが頻繁に出され、やがて不足してくる。すると、アレルギーを発症しやすくなり、すでに症状がある人は、症状が悪化することになります。

≪副腎疲労タイプのチェックリスト≫
□ 体が冷えて、特に手先や足先が冷たく感じる
□ 体重の増減が激しい
□ 体重が増えてきた、またはやせにくくなった
□ 安定剤や抗うつ剤を服用しても明らかな症状の改善がない
□ 低血圧である
□ 朝目覚めた時に疲れが残っている
□ 夜遅くまで、あるいは休日にも仕事をしている
□ 夜眠れないことがある
□ 朝や午前中の体調が悪く、夕食ぐらいになって元気になってくる
□ 朝が弱い

コルチゾールは副腎から分泌されます。したがって、糖質過多の食生活では副腎に負担がかかり、疲れて機能が低下してきます。副腎は、糖質過多や、ストレスによってもダメージを受けることが最近分かってきました。過度なストレスがかかる現代は、副腎を疲れさせる要因が常にあります。それに加えて、糖質過多の食事が増えれば、さらにコルチゾールの分泌が減り、アレルギーが増えます。

まとめ

糖質過多の食生活は、それだけで、副腎を疲労させたり、腸内環境に悪影響だったりと、アレルギーの大敵とも言えそうです。ストレスの多い現代は、それだけでもアレルギーが多くなる要素がありますが、食生活については、自分で気を付けることができます。それにしても、甘いものや糖質が、体に様々な悪影響を及ぼすのかもしれない、という事実は、ショックな事でもあります。

詳しくは、この本を買って参照してみてください☆興味深いです!

参考図書:アレルギーは「砂糖」をやめればよくなる

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