教育

私立中学校と公立中学校「いじめ」は起こり得る!ならどうする??

投稿日:2017年10月3日 更新日:

少しでも安全で「いい学校」に我が子を入学させたい。だからお受験だって頑張る!いや、たくましく誰とでもやっていける力をつけてやりたいから公立に入れる!教育に揺れる親、家族、そして国も。私たちはどんな姿勢で教育に向かうのが良いのでしょうか?

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私立中学校と公立中学校、どちらがいい??

私立、公立、どちらの中学校に行かせるのがいいのか。

もちろん明確な目的がある場合は、その目標によって、

より良い方を選べばいいのですが、

多くの場合「何となく」「周りがそうするから」「自分がそうだったから」

など、はっきりした理由もなく流されていることが多いのではないでしょうか?

どの学校に入れるのが正解で、どこに通わせたら幸せな人生を歩めるのか、

そんなことを考えていたら、答えはでません。それもそのはず。

学校と言う場所は、生き物であり、

いつもいつも必ず良い!という事も、いつもいつも必ず悪い!という事もない。

これが現実です。だからと言って「当たりだった!」とか「外れだ・・」

などと、まるで「おみくじ」にたいなのは正直なところ困ります。

それならば、どのようにかわいい我が子の学校を選んでいけばいいのでしょうか?

私立中学校でもいじめは起こり得る

少しでも安心して子どもを通わせたい!だから大変なことは分かっているし、実際大変だけれど、

お受験をして、いい学校に入れたい。そういう方も多いと思います。それでも

実際お受験をして入学してみたら、なんかちょっと違った。そんなことも起こりえます。

それも仕方がない事。

私立では、公立と違って職員は変わりません。

公立はある一定の期間で他の学校に移ることになりますが、

私立は一生その学校に居続けることができます。その点では、

公立の学校よりも変化が少なく、安定しているととらえることができます。

しかし、入学してくる生徒やクラスメイトは偶然出会います。

家庭は一つ一つ違いますし、様々な人が混ざり合う教室の中は

ある意味ではいつも化学変化のようなことが起こっています。

また、我が子が上手くやっていける先生が担任になる、とも限りません。

合わない人が担任になってしまうこともあります。

いろいろな偶然が重なり、いじめのような事が絶対起きないとは

言えない現状があります。

もちろん、挨拶が素晴らしい!など、いい学校の見分け方のようなものは存在します。

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いい学校って具体的には?!いじめやボッチは減らせる?!

しかし実際には「絶対」は存在しません。

私立中学校だから安心とは限らない。だから・・・

ならば私たちは、教育、学校とどのように向き合っていけばいいのでしょうか?

答えは簡単です。学校に我が子の教育すべてを預ける、とは思わない事です。

学校で学べることは、コミュニケーション能力。これはこれから

すごく大切になってくるでしょう。しかし日本と言う国は、学校にすべてを任せすぎます。

学習面だけでなく、健康教育や食育、キャリア教育、人権、道徳、部活動などのグラブ活動などなど。

そして子どもが学校にいる時間も長い。不登校になったらまるでこの世の終わりかのように

感じてしまったり、だからこそいじめに合っているにもかかわらず我慢し続けて

心を壊してしまったり。。。

世界を見渡せば、いろいろな学校の形があります。

ドイツでは、学校にいる時間は午前中。歴史的な背景もあるのでしょうが、

全面的に教育を国に任せたくはない、という考えがあります。

また、アメリカなどでは、自分の家で学習を進める人もいます。

教育に決まった形は存在しないのです。

私立に行けば大丈夫!

公立に行けばたくましくなる!

そんなに単純なものではありません。

合わない環境で我が子が苦しんでいるなら、せっかく入った学校であっても

続けることが有意義であるかどうかを検討していもいいでしょう。

まとめ

どんな子供時代をすごし、どんな大人になってほしいか、

親は常に考え、子どもにいろいろな道を提示してあげましょう。

心に刻んでしまった傷は、大人になっても消えることはありません。

学校の名前にこだわったりするだけではなく、

教育については親も主導権を握っていることを忘れず、

学校に頼りきりになったり、または、言いなりになったりするのではなく、

いい意味で我が子の成長にふさわしい道を、お子さんと一緒に

模索していきましょう。

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